未来スケープ発足の背景(18) 〜 今後のプランと謝辞

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今後の実装、実施プラン

  • 人生シェアリングのフィルタリング
  • 多言語化
  • ピアインタビュー(リレーインタビュー)のUI
  • 親子ワークショップの定期開催
  • シェア機能改善
  • 飛ばし読み(Turning Pointのみ、各ライフイベント横断ビュー)
  • 教育機関との連携
  • インタビュー実施者の事前アンケート集計
  • サーベイ機能

実はこのタイミングでインタビューを実施した方々に行った事前アンケート結果を集計するして公開する予定でしたが、サンプル数が少なく断念しました。今後、インタビュー実施数50程度になったタイミングで未来スケープWebサイトにて公開する予定です。例えば地域や親の職業によって転職や起業に対する考えに差が出るのか、など興味深い傾向が現れるのではないかと考えています。その傾向を元にコラムやワークショップでフォローしていく流れを作り出します。

 

最後に

人生の生き方や幸せに対する考え方が人それぞれである以上、これが正解です、という答えを示すことは出来ません。また自分自身で決断して生きていく以外に幸せになる方法はないと考えています。そのため、未来スケープではアドバイスを行いません。答えを外部に求める態度自体が最終的な自分の幸福から遠ざかってしまう要因になると思うからです。

 

謝辞

未来スケープの活動は多くの方々に支えられています。この場を借りて皆様にお礼を申し上げます。

  • Facebookでのコンセプト公開時にいいね!やコメントを頂いた方々。どれだけ勇気づけられたか分かりません。
  • クラウドファンディングでご支援していただいた方々。皆様のおかげで無事にローンチすることが出来ました。
  • クラウドファンディング、デザイン会社、Web製作会社の方々。未来スケープのコンセプトを深いレベルでご理解、共感していただいき素晴らしい船出を迎えることが出来ました。
  • Kauffman Fellows Programのクラスメイト達、メンターの方々。数多くの有益なフィードバック、インスピレーションをいただきました。
  • インタビューを快く引き受けていただいた方々。皆様の人生ストーリーのおかげで次世代を支えることが出来ます。
  • キックオフイベントで会場をご提供いただいたクラウドワークスの皆様。活動の主旨にご賛同いただき、素晴らしい会場をご提供いただきました。
  • 東京大学先端科学技術研究センター中邑研の皆様。当活動を通じご縁をいただきました。ワークショップ会場などをご提供いただいています。
  • ATOMICOのメンバー。未来スケープの意義と私の情熱を理解し応援してくれています。

 

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