開催報告:未来スケープ01 - 公開インタビュー&ワークショップ

4月14日(金)東京大学先端科学技術センター内のキッチンスペースにて、未来スケープの人生インタビュー公開収録&ワークショップを開催いたしました。

プルデンシャル生命保険の中村裕一郎さんをインタビュイーにお迎えし、15名という少人数で皆さんリラックスしたムードで学び合いました。

今回は親子参加の方が二組いらっしゃって、その後のご家庭でも今後の進路についての話の種になっているのではないかと思います。今回は中村さんからご推薦いただいた「GIVE & TAKE」という本についても皆さんのご関心が高かったようです。未来スケープのオススメでも取り上げておりますので、是非ご確認ください。

当日の中村さんのインタビューはこちらでご覧いただけます。素晴らしい内容となりました。気づき、学びの多い内容となっていますので、これから社会人になる方、すでに社会人としてご経験のある方にも是非「疑似体験」していただきたいです。

後半のお食事を頂きながらのワークショップでは皆さんご自身のお話を共有し、そして他の参加者の話に熱心に聞き入っていました。

次回は5月の開催を予定していますので、親子で、また、ご友人と一緒に是非ご参加いただけましたら幸いです。

 

以下、今回ご参加いただいた皆様からの感想をご紹介させて頂きます。

同じ様な失敗を繰り返してしまったという中村さんの話は、自分の身にも覚えがあり、共感するものがありました。

 

公開インタビューという形で、ゲストの人生を深掘りしていく点はすごくおもしろかったです。 また来場者の年齢層が10-40代とかなり広かったので寺子屋的な状況になっていてこれまでにない形のサロンになっていたので、先進的でとてもいいと思いました。

 

会場の雰囲気はもちろん、主催者の受け入れてくれるお人柄もあり、居心地の良い時間になりました。

 

違う年齢層・職種・環境の方々と対談できたことはとても刺激的で楽しかったです!

 

なぜ社会人になったら失敗を恐れるのか。自転車を漕げるようになるには人は何回も転んでるのに。これは今働いてる環境においてもかなり共感できる内容であり、今後の日本社会で変えていきたいところだと思いました。

 

人と違う事が良い事だと学べました。

 

幅広い年代が来ることで視野が広がったと思います。お子さんも同伴するというのは本当に素敵でした。その一方で参加者のバックグラウンドが多様なため会話のフォーカスが定まりにくいなとも感じた時がありました、インタビューは誰でも参加でき楽しめますが、懇親会の質を濃くするには参加者を絞る方法もあるなと思いました。

 

色々意見をぶつけ合い、話を聞いて、自分の考えが固まっていくのが実感できました

 

全員が発言できる人数がちょうどよかった。中村さんのお話が懇親会の基礎にあり、良いトピックを提供して頂けた。ご家族で参加されている方々がいてとても良いと思った。

 

僕自身、一人では思いもつかないようなご意見、ご指摘を多種多方面多年齢の方々から一度に吸収できるとても貴重な時間をいただきました。心から感謝申し上げます。